[ < ] | [ > ] | [ << ] | [ Up ] | [ >> ] | [Top] | [Contents] | [Index] | [ ? ] |
uc
vtype
が 1 の不定元
uc()
を実行するたびに, _0
, _1
, _2
,... という
不定元を生成する.
uc()
で生成された不定元は, 直接キーボードから入力することができない.
これは, プログラム中で未定係数を自動生成する場合, 入力などに含まれる
不定元と同一のものが生成されることを防ぐためである.
vtype
が 0) の自動生成には rtostr()
,
strtov()
を用いる.
uc()
で生成された不定元の不定元としての型 (vtype
) は 1 である.
(See section 3.3 不定元の型.)
[0] A=uc(); _0 [1] B=uc(); _1 [2] (uc()+uc())^2; _2^2+2*_3*_2+_3^2 [3] (A+B)^2; _0^2+2*_1*_0+_1^2 |
vtype
, 6.10.1 rtostr
, 6.10.2 strtov
.