数学ソフトウェアとフリードキュメント/13
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[[MathematicalSoftwareAndFreeDocuments/13]] [[KNOPPIX/Math/2011/Presentation]] * [[数学ソフトウェアとフリードキュメント]] XIII [#ua2d7d8f] - 2011年9月27日(火) 13:00 -- 17:00 - 信州大学理学部講義棟2階講義室(3) - 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 - 入場無料 // - 照会先:野呂正行(神戸大学理学部/JST CREST)noro at math.kobe-u.ac.jp, 濱田龍義(福岡大学理学部/JST CREST)hamada at holst.sm.fukuoka-u.ac.jp - 後援:日本数学会情報システム運用委員会 - 参加者:約25名 - 終了後に懇親会を企画しています。参加を希望される方は、9月20日(火)までに濱田まで連絡いただければ幸いです。 [[&ref(poster13-mini.png,nolink,poster13);>http://www.knoppix-math.org/wiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=poster13.pdf&refer=%BF%F4%B3%D8%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%A6%A5%A7%A5%A2%A4%C8%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%C9%A5%AD%A5%E5%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F13]] * プログラム [#q700f5db] |13:00--13:50|「KNOPPIX/Math 利用報告‐立命館大学数理科学科における活用事例」|青井 久(立命館大学)| |14:00--14:50|「量子化学計算のための数式処理システム QC2AS の紹介」| 小副川 健 (立教大学)| |15:00--15:50|「計算代数学のためのソフトウェア [[Magma]]」|木田 雅成(電気通信大学)| |16:00--16:50|「数学ハードウェアの味わい」|川辺 治之(日本ユニシス)| * 概要 [#m654fca9] |13:00--13:50|「KNOPPIX/Math 利用報告‐立命館大学数理科学科における活用事例」|青井 久(立命館大学)| 立命館大学数理科学科では,簡単なカスタマイズを行うことによって KNOPPIX/Math を身近に利用する活動を行なっています.本講演では,この取り組みに関わるコンテンツの作成から配布(および公開)までの一連の流れについて紹介します. |14:00--14:50|「量子化学計算のための数式処理システム QC2AS の紹介」| 小副川 健 (立教大学)| 応用分野の開拓は, 計算機代数分野にとって重要な命題の一つである.応用分野の開拓のためには, 計算手法の確立だけでなく, その技法を, 計算機代数の専門家でなくても利用できるような手段を提供することが望ましい. QC2AS は, 量子化学計算に現れる代数表式の処理に特化したシステムとして, 我々が開発中の数式処理システムである.本講演では, 応用分野の計算に特化した数式処理システム開発を通じて, 応用分野開拓の試みを紹介する. |15:00--15:50|「計算代数学のためのソフトウェア [[Magma]]」|木田 雅成(電気通信大学)| Magma は代数学の諸分野を包括する大規模なソフトウェアである.最近では日本でのユーザーも多くなってきた.Magma の全貌を短い時間で紹介することは不可能なので,この講演では Magma がどのように設計されているかを学部程度の代数学を素材にして紹介することにしたい. |16:00--16:50|「数学ハードウェアの味わい」|川辺 治之(日本ユニシス)| - ルービックキューブ群とは - sageで提供されるルービックキューブ関連コマンド - 部分群法 - ルービックキューブその他の群論パズル(実物付き) - 群論の入門書の翻訳裏話
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[[MathematicalSoftwareAndFreeDocuments/13]] [[KNOPPIX/Math/2011/Presentation]] * [[数学ソフトウェアとフリードキュメント]] XIII [#ua2d7d8f] - 2011年9月27日(火) 13:00 -- 17:00 - 信州大学理学部講義棟2階講義室(3) - 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 - 入場無料 // - 照会先:野呂正行(神戸大学理学部/JST CREST)noro at math.kobe-u.ac.jp, 濱田龍義(福岡大学理学部/JST CREST)hamada at holst.sm.fukuoka-u.ac.jp - 後援:日本数学会情報システム運用委員会 - 参加者:約25名 - 終了後に懇親会を企画しています。参加を希望される方は、9月20日(火)までに濱田まで連絡いただければ幸いです。 [[&ref(poster13-mini.png,nolink,poster13);>http://www.knoppix-math.org/wiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=poster13.pdf&refer=%BF%F4%B3%D8%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%A6%A5%A7%A5%A2%A4%C8%A5%D5%A5%EA%A1%BC%A5%C9%A5%AD%A5%E5%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F13]] * プログラム [#q700f5db] |13:00--13:50|「KNOPPIX/Math 利用報告‐立命館大学数理科学科における活用事例」|青井 久(立命館大学)| |14:00--14:50|「量子化学計算のための数式処理システム QC2AS の紹介」| 小副川 健 (立教大学)| |15:00--15:50|「計算代数学のためのソフトウェア [[Magma]]」|木田 雅成(電気通信大学)| |16:00--16:50|「数学ハードウェアの味わい」|川辺 治之(日本ユニシス)| * 概要 [#m654fca9] |13:00--13:50|「KNOPPIX/Math 利用報告‐立命館大学数理科学科における活用事例」|青井 久(立命館大学)| 立命館大学数理科学科では,簡単なカスタマイズを行うことによって KNOPPIX/Math を身近に利用する活動を行なっています.本講演では,この取り組みに関わるコンテンツの作成から配布(および公開)までの一連の流れについて紹介します. |14:00--14:50|「量子化学計算のための数式処理システム QC2AS の紹介」| 小副川 健 (立教大学)| 応用分野の開拓は, 計算機代数分野にとって重要な命題の一つである.応用分野の開拓のためには, 計算手法の確立だけでなく, その技法を, 計算機代数の専門家でなくても利用できるような手段を提供することが望ましい. QC2AS は, 量子化学計算に現れる代数表式の処理に特化したシステムとして, 我々が開発中の数式処理システムである.本講演では, 応用分野の計算に特化した数式処理システム開発を通じて, 応用分野開拓の試みを紹介する. |15:00--15:50|「計算代数学のためのソフトウェア [[Magma]]」|木田 雅成(電気通信大学)| Magma は代数学の諸分野を包括する大規模なソフトウェアである.最近では日本でのユーザーも多くなってきた.Magma の全貌を短い時間で紹介することは不可能なので,この講演では Magma がどのように設計されているかを学部程度の代数学を素材にして紹介することにしたい. |16:00--16:50|「数学ハードウェアの味わい」|川辺 治之(日本ユニシス)| - ルービックキューブ群とは - sageで提供されるルービックキューブ関連コマンド - 部分群法 - ルービックキューブその他の群論パズル(実物付き) - 群論の入門書の翻訳裏話
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